Apptio Targetprocess

戦略とプロダクト管理、チームエグゼキューションの連携を強化する、開発ポートフォリオ管理

Targetprocess は、関係する主要メンバーをサポートし、企業全体でのアジャイル導入、展開を加速させます。SAFe や LeSS、または独自フレームワークの導入により、ビジネス アジリティを高め、組織全体のバリュー フローを可視化します。

プロダクト オーナー

チーム内での順次展開、連携の強化、ステークホルダーへの進捗共有等をスムーズにします。

リリース トレイン エンジニア (RTE)

チームやプログラム イベントを推進し、アジャイル マインドセットと実践手法についてチームがより深く理解、適用できるようにサポートします。

ポートフォリオ マネージャー

透明性を高めて、フローを活性化し、チームによるプロセスと製品の計画立案、フォロー、評価、改善を支援します。

アジャイル コーチ

アジャイル バリューや原則を用い、チーム メンバーがアジャイル マインドセットを持てるように支援します。

あらゆる情報を可視化

現代の開発管理における問題点のひとつは、木を見て森を見ず、全体を俯瞰して捉えることが困難であることです。Targetprocess では、あらゆる階層レベルからドリルダウンまたはスケールアップが可能であり、プロジェクト全体を容易に把握できるようになります。

プロジェクト、チーム、ツール、部門を繋ぐ、一貫性の高いデータ管理。

豊富なプロジェクト データが在ることは重要ですが、理解できる状態にできていなければデータは無用の長物です。組織階層のあらゆるレベルでデータを可視化できていれば、そのデータを迅速に分析し、スマートな判断を下すことができます。

透明性とトレーサビリティ

プランニングとコラボレーションには、全員が同じ情報を共有していることが重要です。Targetprocess では、クリック 1 つで会社のビジョン、チームのアクティビティ、次の最適なタスクを、常に把握できる状態にします。

カスタム プロセスによる、プラクティスや手法の自由自在な組み合わせ

柔軟性のないツールにプロセスを無理やり合わせようとするのはやめましょう。また、優れたソフトウェア ツールさえあればプロセスの問題点がすべて解決するというわけではありません。ツールが優れていても、適切でないプロセスを適用したら望ましくない結果になるのは当然です。Targetprocess であれば、プロセスの理解を深めることができ、何が適切で適切でないのかが明確になり、必要な変更をかけて改善していくことができます。

問題とリスクの特定・可視化

作業領域に関連するすべての問題、リスク、機会を常に監視するのは不可能です。お客様に代わって、Targetprocess がこの監視を行います。リスクにつながる要素の判断基準をカスタマイズし、問題発生時には自動通知されるよう設定できます。

アジャイルに取組んでいるリーディング カンパニーからの信頼

カスタム基準によるランク付けと優先順位付け

プロジェクトで次に取りかかるべき優先的なタスクを特定するのは、複雑に絡み合う結び目を解くようなものです。考慮すべき意見や要素は数多くあり、そのすべてを判別するのは容易ではありません。Targetprocess であれば、そうした検討事項は自動で取り込まれ、情報に基づき次に行うべき最善策を判断します。

組織全体でのワークロードを最適化する人員管理

管理は無秩序になることが多いものです。最も重要なリソース (人員) を追跡し、適材適所を徹底し、作業に合った適切なツールを支給するのは容易ではありません。People Allocation ソリューションを使用すれば、この問題を管理し、チームのキャパシティをより深く理解することができます。

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詳細は Targetprocess ウェブサイトをご覧ください。

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